社会保険労務士 武内事務所
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 営業時間  月~金9:00~17:00
 定休日  土日祝日
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産業医連携契約サービス

労務士×産業医の連携契約サービス

労働法務のスペシャリストである労務士と労働医学のスペシャリストである産業医が提携して、社員にからむコンプライアンス問題に取り組みます。企業労働法務、社員の健康管理に漠然とながらも不安を抱え、より高いコンプライアンスを目指す人事総務担当者・事業主様の期待に応えるサービスです。

企業の労働が安全に対する一種の保険です。

サ-ビス内容

社労士及び産業医との連携契約になります。日常的な労務上のご相談の他、トラブルが発生する恐れ、又は発生した場合の対応を連携して行います。下記を定型業務サービスとして日常的にアシストしていきます。

 社会保険労務士 
  • 労働基準監督署の是正勧告への対応
  • 労務問題発生時の問題解決

 産業医 

  • 巡回指導業務(月1回 必要に応じて)
  • 社員への相談窓口の設置(E-MAIL)

コンプライアンス問題 ~何故、社労士と産業医が提携する必要があるのか?~

三菱ふそうの問題等を契機により一層、企業のコンプライアンスに対する意識、認識の高まりを見せますが、長年社労士業務を行う中で、取引上の法規制、税法以外の対外的で直接お金の絡む部分についてのみで、それ以外の部分における意識が一向にあがらない事に危惧を感じておりました。

代表的なものに「残業問題」があり、支払わなければならない法規制の中でまだまだその潜在的な危険性の認識が拡がらないまま、残業未払いや過労による精神疾病そして過労死に至る問題を棚上げしている会社が多く存在しています。一方で「仕事は時間ではなく、成果で報いよ。」というのも正論で、明かに現行の法令が時代にMUCHしていないという事も言えるのかもしれません。

ただ言えるのは、ここ近年で急激に精神疾患・過労の問題が急激に拡がりを見せています。ひとたび社員が疾患を引き起こせば、広く人事労務上の問題に発展します。その大半は未然に防止することが出来ます。私たちは残業をさせる事は業務の必要性に基づく為否定しません。その上で残業をしても社員の健康管理を維持する会社づくりを目指しています。

この事は社員のモチベーション向上に繋がるものと私どもは考えております。

サービス費用

20名未満 20,000円/月
50名未満 40,000円/月
100名未満 50,000円/月
100名以上 応ご相談

※上記の価格は税込みです。